【ザ・評判】日経チャンネルマーケッツの口コミ

「日経チャンネルマーケッツ」は日経ＣＮＢＣと日経映像が運営するネット動画配信サービスです。マーケット・経済専門のＣＳ（衛星）放送「日経ＣＮＢＣ」の番組を、ネット向けにライブ配信している形になります。

東京証券取引所の寄り付き前からニューヨーク株式市場の寄り付きまで、最も注目度の高い平日の8時30分～23時50分をライブ映像で配信しています。日本経済新聞社のグループ会社が制作しているだけあって、東京株式市場を中心に為替・商品などの国内外の市場の動きをリアルタイムで詳しく解説しているほか、経済ニュースや特別番組が盛りだくさんの内容となっています。

また、見逃した過去の番組をＶＯＤ（Video On Demand：ビデオ・オン・デマンド）で視聴することができます。ＶＯＤは視聴者が観たい時に映像コンテンツを視聴することができるサービスになります。視聴はパソコン、スマートフォン、タブレット端末で可能。

1.市場の今をリアルタイムで解説

株式市場を平日8時30分～23時50分にわたってライブ映像配信

2.プロによる高度な分析

コメンテーター陣は、スプリングキャピタル社代表 井上哲男（日本証券アナリスト協会検定会員）、日経CNBCエグゼクティブプロデューサー兼経済解説副委員長 大石信行（「ワールドビジネスサテライト」マーケットキャスター）、元日本バンカーズトラスト信託銀行（現ドイチェ・アセットマネジメント） 資産運用部門における債券為替担当取締役 岡崎良介など。

3.日本・海外マーケットの最速情報

「日経ＣＮＢＣ」は、日本経済新聞社と米国４大ネットワークのひとつ、ＮＢＣの子会社「ＣＮＢＣ」が中核になって、1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルですので、有用な海外情報を早く耳にできます。

4.桐谷広人のNISAでマル得優待生活

株主優待だけで暮らす元将棋棋士「桐谷広人」のＶＯＤコンテンツ。ラジオ番組「週刊マネーランド」に出演した際には、はるやま商事(株)【7416】：配当2.12％で店内にあるネクタイやワイシャツが値段に関係なく1つ貰える、(株)吉野家ホールディングス【9861】：配当1.52％で300円券10枚を年2回、(株)マツモトキヨシホールディングス【3088】：配当が1.77％で無期限500円券4枚が年2回、(株)シーボン【4926】：配当1.75％で5,000円分のカタログギフト（年数による。エステ券も）、(株)ジェイアイエヌ【3046】：5,400円のメガネ券、(株)ルネサンス【2378】：配当2.23％でスポーツクラブの無料権を半年ごとに2枚をオススメしていました。少額ということでは、2万円未満で優待が貰える銘柄として、山喜(株)【3598】：配当2.0％で1,000円の優待券が年2回をオススメしていました。5万円以下で株主優待がある銘柄は約130社あるので、5社ほどクオカードや食事券をくれるところを買ってみてはとのこと。なお、この情報は桐谷氏が調べた時点のものになります。

5.新感覚のマーケット経済トーク番組「マーケッツのツボ」

日経チャンネルマーケッツでしか見ることができない人気オリジナルコンテンツ。豪華な経済通ゲストを迎え、経済やマーケットを中心に1時間じっくりと話を聴きます。「≪極意公開≫為替相場の読み方教えます」といった特別生配信も。

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⇒「日経チャンネルマーケッツの評判と口コミ」